粉川哲夫の『批判の回路』を読了。粉川さんが1978年から1980年にかけて書いた文章がまとめられた論集だ。 「“SF”の語源学」、「天皇制=文化装置の構造」などテーマが多岐にわたり、飽きさせられない本だった。「横断的思考のための断章」という18章で構成…
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