帽子屋と眼鏡屋

今日は、いつも入りにくいと思っていた二つの専門店、帽子屋と眼鏡屋に入ることが出来た。

帽子屋のほうは、祖父の誕生プレゼントを購入するために入った。自分自身があまり帽子をかぶらないので、古くからある帽子専門店の雰囲気は好きだけれど買う気もないのに入るということが出来ずにいた。洋装店なんかも雰囲気は好きだけれど、オーダーメイドの高価な服なんて買えないので入ることが出来ずにいる。帽子屋も洋装店も古くからやっていて昭和っぽい雰囲気のところが多く好きだ。外からディスプレイを見ているだけでも充分楽しい。

眼鏡屋のほうは、昭和っぽい感じのところではなく、つい最近出来たオシャレな眼鏡屋。店に入ると必ず声をかけられそうなのと、単価が高いのと、自分に似合う眼鏡がいまいち良くわからないという苦手意識があったので、行くのを億劫がっているうち、前にデパートの眼鏡コーナーで眼鏡を購入してから5年以上経ってしまった。友人に付き合って入ったのだけれど、いろいろ眼鏡を見ているうちに「この機会を逃すとあと一年は眼鏡屋に行くのを先延ばしにしてしまうかも」と思ったので、意を決して購入することに。

プレゼント用の帽子も自分用の眼鏡も気に入るものを見つけることが出来て、とても満足している。

あと、行きたいのは煙管屋。