レッカリーとアイスワインのこと

食べたことのない輸入菓子をみると、つい味が気になりいろいろ買いたくなってしまうので、なるべく輸入食品の店に行くのを控えています。でも、先日、知人に付き添って輸入食品店に入ってしまい、案の定結構な金額になる量を購入してしまいました。
いくつか購入した中でとても気に入ったのが、クライン社のレッカリー(レモン&ジンジャー味)です。「スイス・バーゼル地方の伝統的なお菓子で、100年以上変わらぬレシピで作られている」なんて、それだけで◎。多少味が好みではなくても雰囲気のみで食べられそうです。品名はクッキーとなっているけれど、味噌松風(京都のものが有名)のスイス版みたいな感じかな、と思います。食べながら、「昔は輸入菓子によく入っているジンジャーが苦手だったけれど、最近は入っているほうがより美味しいと思えるようになった」ということに気付きました。ワサビ入りの寿司を食べられるようになった時みたいに、ちょっとレベルアップした気になってしまいます。
ついでにブログに書こうと前から思っていて書いていなかった最近好きなもの、アイスワインのことを書きます。結構前から全国的に人気だったようですが、私はごく最近まで知りませんでした。最高級ワインといわれているこのワインは、カナダの厳しい寒さの中で凍結した葡萄の実を絞って作られた甘く濃厚なワインです。今まで飲んだワインの中で一番美味しいと思えて、最高に満ち足りた気分になることが出来ました。
このブログ、今日の日記で100日目となるようなので、記念にこれから飲みます☆

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