グミベアーと王様 - tartarugaのブログ

ミヒャエル・ゾーヴァの画は、映画『アメリ』で、アメリの部屋にも飾られているし、どこかで目にしたことのあるという人は多いと思う。

彼が挿絵を描いているアクセル・ハッケの本、「ちいさなちいさな王様の話」を読んだら食べたくなるお菓子はグミベアーだ。このグミベアー、HARIBO社の「GOLDBEAR」のことだろう。ストロベリー、レモン、オレンジ、ラズベリー、パイナップルと五つの味が楽しめるこのグミは、硬くてかわいくて日本でつくられているグミより美味しいと思う。

このお菓子、ドイツからの輸入菓子なので、手に入る場所は限られているのだけれど、私の家のすぐ近くのローソンでちゃんと売られている。私の家の近所には、グミベアーが好きな人が多いのだろうか。

このお菓子を食べる度に王様のことを思い出してしまう。