仕事

今年の目標【現実生活用】

久々のブログ更新。年が明けて、このブログももう3年近く続けていることになる。マイペースに飽きずに続けられるブログは飽きっぽい私にも合っているのかもしれない。時々、一番最初の日記や最初に書いたプロフィールを見直すけれど、今のところ書き始めの頃…

まずは3年仕事を続けなければならないのか?

競争社会を支えている基本的な感情は恐怖だと思います。暗黙のうちに存在する恐怖です。一生懸命に働き続けなければ貧乏になるかもしれない、ホームレスになるかもしれないという恐怖。あるいは、病気になったら医者に行かねばならないが、でもその支払いが…

Endless Work

しばらく副業+風邪で日記を書く余裕がまったくなかった。週に3日くらいは何かしら書ける余裕のある生活をしたいな、と思う。「正社員という労働形態は合わないな」と思っている理由は数々あるけれども、自分の時間がすごく少なくなってしまうということが理…

たまには実用書

年末に向けてというわけでもないけれど、部屋が散らかりすぎたので掃除をしており、「うわー、懐かしい」と思って読んだのが『脱サラの経済学』。(掃除はもちろん中断)発行年が2001年。私は、この本を就職したての2002年に買ったと思う。「脱サラ」という…

障害者の就労

障害者の就労を支援するため、厚生労働省が来年度(2008年度)からハローワークに専任職員を配置するという記事が新聞に掲載されていた。これら就労支援コーディネーター(仮称)には企業の人事経験者らが数百人配置されるようだ。私は福祉系の職場にいたこ…

深夜バイト

昨日は、早朝バイトについて書いたので、今日は、深夜バイトについて書きたいと思う。私がした深夜のアルバイトは、24時間のレストラン。夜の10時から朝の6時までの勤務だった。深夜バイトは、昼よりも時給がよいので、同じ時間を使わなければだめなら、絶対…

コンビニ店員

アルバイトとして、ポピュラーなものは、コンビニとファーストフード店だと思う。これは、皆が憧れるというよりは、近所にあって、割と頻繁にアルバイト募集をしているし採用されやすいから、だと思う。私は、ファーストフード店のアルバイトはしたことがな…

家庭教師

昨日に引き続き仕事シリーズ。「家庭教師」について書いてみたい。この仕事も、昨日書いた「テープ起こし」ではないけれど、私の場合、全て知人の紹介だ。今まで、4人の子の家庭教師をさせていただいた。「家庭教師は、子供の親に仕える身でありながら、子供…

テープ起こし

私が今までしてきた様々な仕事を思い出し、それぞれについて思うことを書いてみようかと思う。今現在、単発で引き受けている仕事がちょうどある。それは「テープ起こし」。ということで、この企画の栄えある第一回目テーマは、「テープ起こし」に決定。イン…

プレカリアートと江戸っ子

杉浦日向子さんが2005年7月に亡くなってから二年ほど経った。ちょうど亡くなる直前に、杉浦さんの本を好んで読み始めたので、亡くなったと知って非常に残念に思った。どちらかといえば、江戸をユートピア的にとらえている杉浦さんの本。小谷野敦の『江戸幻想…

プレカリアート

プレカリアートは、イタリア語の「precario(不安定な)」と英語の「proletariato(プロレタリアート)」を組み合わせた言葉で、2003年、イタリアの街路に落書きされたことから広まったようだ。不安定な雇用状況にある人々の総称である。私も、プレカリアートだ…

Lost Generation

私は、多分大多数の人がその名を耳にしたことがありどんなところか想像できるような、とある企業の非正規職員として、平日働いている。一人暮らしには厳しい薄給ゆえに、土日も派遣の仕事をすることが多い。薄給と言っても、私の働いているところが特別待遇…